新しい不動産投資って?
最近、外国人の観光客が増えてます。
日本政府観光局(JNTO)の発表では
2012年 800万人
2013年 1,000万人
2014年 1,300万人
の外国人が訪日しているようです。
2003年から国別の資料が発表されています。
⇒くわしくはこちら
東京オリンピックが開催される2020年には、
2,500万人と期待されいます。
(2014年の約2倍弱です)
増え続ける外国人観光客をターゲットに
空き部屋を宿泊施設として貸す
不動産ビジネスが流行ってきます。
それがAirbnbです。
(エアビーアンドビーまたはエアビーエンビー)
Airbnbとは
AirbnbはAirbnb,Incが運営するサービスです。
Airbnb,Incはサンフランシスコに本社を置く
2008年に創業したベンチャー企業です。
サービスの内容は部屋を貸して収益をあげたいゲストと
旅行先で宿泊したいゲストをマッチングさせるサービスです。
個人所有の不動産を宿泊施設として貸し出すことから、
『民泊ビジネス』と呼ばれたりします。
2010年ごろから急激に利用が広がりました。
2015年6月現在、世界190ヶ国、34,000以上の都市に広がり、
登録物件は100万件、宿泊利用者は3,000万人を超えている。
世界で急成長中の『民泊ビジネス』なのです。
日本でのAirbnbはどうなの?
Airbnbの日本法人は2014年5月にでき、
日本でのサービスも開始されました。
公式サイトも日本語で書かれています。
⇒Airbnb公社サイト
日本に急増する外国人観光客をターゲットに
Airbnbも日本でのサービス定着を狙っています。
サービス開始から1年、急増する外国人観光客、
先行者利益が見込めるのではないでしょうか?