まだはじまってばかり
Airbnbの日本法人は2014年5月にでき、
日本でのサービスも開始されました。
いまからまだまだ拡大していくサービスと言えるます。
急増する外国人観光客をターゲットにした、
「民泊」ビジネスの仲介サイトの利用者が急増してます。
まだ法的な整備ができていない点もありますが、
急増する訪日外国人観光客への対応が急がれています。
訪日観光客の増加、宿泊施設対策
日本政府観光局(JNTO)の発表では
2012年 800万人
2013年 1,000万人
2014年 1,300万人
の外国人が訪日しているようです。
2003年から国別の資料が発表されています。
⇒くわしくはこちら
東京オリンピックが開催される2020年には、
2,500万人とも3,000人とも期待されいます。
(2014年の約2倍弱です)
ここで、2つの問題点があります。
・宿泊施設はたりるの?
・外国人観光客のニーズにあった宿泊施設を用意できるの?
日本の宿泊施設の稼働率が気になりますね。
国土交通省・観光庁が日本の宿泊旅行の実態を調査しています。
平成27年4月第2次速報によると
シティホテルの稼働率は80.3%となっています。
数字の読み方はさまざまだと思いますが参考になればと思います。
今後景気上向きで、日本の宿泊者も増えると予想され、
また外国人観光客も増える、宿泊施設が足りないとの危惧もあります。
そこで政府にも旅館業法の規定を、規制緩和をする動きもあります。
急増する訪日観光客の対策をしています。
いまAirbnbホストを始めるメリット
・日本でAirbnbのサービスが開始されて、まもない
・訪日観光客が急増
日本政府も観光客のニーズにあった宿泊施設の規制緩和を検討
ライバルが少なく、需要が拡大される市場とても注目を集めてます。
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次の記事では、Airbnbホストは儲かるの?
利益構造はどうなってる?などを書いていきます。