沖縄の旅行がしたいけれど、レンタカーを借りて、運転をして、、となると
どうしても旅行への心の障壁が大きくなってしまうものです。
とくに、運転免許証を持っていない人は、車の運転が必要となると友人か家族の
誰かに頼む必要が出てきてしまう。
たしかに、沖縄旅行を考えると、運転免許証があって、レンタカーで移動するのが一番旅行を
満喫できるのには間違いない。
モノレールが通っていない沖縄、すなわち、恩納村の海がきれいな中部や美ら海水族館がある北部
も自由に楽しむことができます。
もちろん、観光バスを上手に活用すれば、中部や北部も十分に楽しむことができます。
しかし、それも少し敷居が高く感じてしまう。。。
そんな人には、モノレールで行ける範囲でも「十分に沖縄旅行を楽しめる」ことができます。
まずはやっぱり、国際通り
観光のショッピングといえば「国際通り」
国際通りは「牧志駅」を降りてすぐの商店が並ぶ大通り道です。
約1.6kmあるショッピングストリートで、アクセサリーからファション、
テイクアウトフードやレストランなど、なんでもござれの沖縄ナンバーワンの繁華街です。
お土産を買う場合でも手荷物にするにも大きく、そのまま内地へ送りたいなぁという
時でも「送料1000円」で、その店で購入したお土産を自宅へ送ってくれる店も多くあります。
沖縄ならではのモノもたくさんありますが、よく見ると沖縄ではなくても買えるものもあるので、
よく注意してショッピングしましょう。
第一牧志公設市場(現在は仮設)
国際通りから一つ角を曲がってすぐに位置するのが、昔から地元の人にも人気がある
「第一牧志公設市場(現在は仮設)」
内地では見ることができない、色とりどりの魚は必見!
「こんな熱帯魚って食べれるの?」「毒あるんじゃない?」
と思うような魚がたくさん並んでいて、その場でさばいてくれて、料理までしてくれるお店もあります。
たまに千と千尋の神隠しを彷彿とさせるような、グロテスクな豚もぶつ切りで売られていますが、
沖縄の食を見るだけでも体験できるので、オススメです。
琉球文化はやっぱり「首里城」
2000年には世界遺産にも登録されている真っ赤な首里城。
首里城へは「首里駅」から降りて約15分ほど歩けばいけます。
15分歩くのは「ちょっと」とおっしゃる方には、駅前からバスも出てます。
首里城は入館料は大人820円。
内地の「城」とは結構違うので、見ていて面白い。
中国からの文化の流れが色濃いので、中国や台湾にいったような気持ちにもなります。
沖縄イコール「海」
11月でも暑い日がある沖縄。
エメラルドの色だけでも見るだけでもホッとして、沖縄に来たことが実感できる「海」
足だけでも入ってもとっても気持ちがいいです。
「県庁前駅」から歩いて約20分ほどでいけるビーチが「波の上ビーチ」
もちろん、入場無料で、水のシャワーですが、3分100円で利用できます。
遊泳する場合は期間や時間帯も決められているので下記を参考にしてみてください。
更衣室・トイレあり問い合わせ:098-863-7300
参考URL:http://www.naminouebeach.jp/
沖縄に来られたら是非とも海を体験してみてください。
家族やグループでのお泊りならここがオススメ
モノレールの「旭橋駅」から徒歩5分の好立地にある貸しコンドミニアム「Holiday(ホリデー)」
この貸しコンドミニアムのホリデーは、なんと、最大9名まで宿泊できます。
お布団が敷ける和室もあるので、小さなお子様がおられる家族にもピッタリ。
キッチンも調理器具、お皿やカトラリー(スプーンやフォーク、お箸)もあるので、料理をしていただくこともできます。
料金も平日で4人までは12,000円/泊(+清掃料10,000円)から
追加1名様ごとに2,000円なのでリーズナブル。
特に1週間など長期に宿泊される場合ならその分清掃料が割安になっていくので、オススメ。
国際通りへも徒歩約5分。
もちろん、無料でWifiもあります。
那覇で宿泊といえば、貸しコンドミニアム「Holiday」です。